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仕事についての
よくある質問

産経新聞奨学会の仕事についてよくある質問をまとめています。

奨学生になる人のほとんどは、未経験です。知らない土地でいろいろと戸惑う事があると思いますが、配達はそれほど難しいものではありません。個人差はありますが、1ヵ月ほどで一人で出来るようになると思います。
配達部数は住宅の密集度によってかわります。慣れてきたころで2時間(道を覚えるまではもう少し時間がかかることがあります)をめどに部数は決めていますので、200部~300部ほどです。覚えるまで先輩が教えてくれますので心配はいりません。
新聞配達の仕事は、朝が早く、時間も厳しいです。仕事と勉強両方は一人二役するような気持ちで取り組む事が大事です。学校の授業も人一倍頑張らなくてはいけません。また、夕刊時、15時頃に販売所に入れるよう授業を選択しなければいけません。これは、他の学生とのハンディです。その分時間を有効利用し勉強に取り組まなくてはいけません。
毎年、奨学会へは、大勢の奨学生が勉強と仕事の両立に不安を抱いて入会してきます。その不安の原因の多くは新聞配達など仕事に関するものです。これを解消するには、積極的に仕事に取り組む以外ありません。業務を完全に克服することで精神的に余裕もでき、勉強や生活に集中できることになります。目的意識を持ち、自己管理することが両立には必要です。
勤務する販売所によって異なります。人口密集地の場合は自転車、郊外や坂道が多いところでは、50ccの原付バイクを利用しています。バイク配達の販売所では、入店までに、原付免許の取得をお願いする場合があります。(願書提出時点では免許が無くても大丈夫です)
奨学生が休む日には、販売所長や他の従業員が配達を代行するシステムになっていますので、週休制が実施できるわけです。
販売所によって、毎日の折込み作業がない代わりに月何回かの集金作業に変更される場合があります。所長さんと相談しながら、柔軟に対応していただければと思います。

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