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先輩奨学生よりメッセージ

大阪の産経新聞奨学会には西日本の学生さんが多く応募されます。今回はその中から、兵庫県出身の先輩を紹介します。
両立するための工夫や学生生活の充実ぶりをご覧ください。

志望校に挑戦するために両立の道を選んだ

成長を実感 高谷光太郎くん 兵庫県出身 四谷学院 2018年修了

父も新聞奨学生だったので、時間管理や体調を整えるコツを聞きながら、両立に挑んだ1年でした。馴れないうちは、しんどいことのほうが多くて自信を失いかけたことも。所長さんや先輩が親身になって相談にのってくれ、環境を変えてもらうなどサポートしていただいたおかげで乗り越えられました。

配達現場ではお客様の「がんばって」という声に励まされることも多かったです。初の自炊では、チラシをみて賢く買い物する術など家事能力があがったと成長を喜ばれました。将来はコンピューター関連の仕事を目指していますが、まだこれから自分の将来の可能性を探っていきたいと思います。

朝夕方コースだからコースが選べたので授業への参加や復習する時間も取れた。
 
9:00~10:20 物理 英語 数学 数学 数学 予習・復習
10:35~11:15 数学 予習 物理
12:45~14:05 英語 予習 英語 数学 予習・復習
14:20~15:40 英語 予習
・復習
予習 予習・復習 英語
15:55~17:15          

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