〈東京〉0120-033-933（平日 10:00〜17:30）
奨学生制度の概要
進学先の授業に合わせて働き方を選べるので両立しやすい！
奨学生の仕事内容
産経新聞販売所で朝･夕の新聞配達とチラシの折り込みなどの付随業務を行うことで給料と奨学金を受けながら、大学・専門学校・予備校に通う制度です。大阪の産経新聞奨学会では、仕事と勉強の両立を可能にするため、3つのコースを準備。自分に合う働き方が選べます。
※入店時間 朝刊：午前3時頃～ 夕刊：午後2時半頃～
※配達部数は平均250部で、配達部数・配達時間は地域によって違います。
奨学生の1日の流れ（一般コース／モデルケース）
応募資格
関西地区の大学、専門（専修・各種）学校、予備校（宅浪可）に通学予定の学生。（入会時18歳以上の方）
福利・待遇
勉強支援の貫徹15万円
勉強支援の貫徹奨学金15万円を支給「貫徹奨学金」は、1年間勤務した奨学生を対象に各年度末（3月）に支給されます。
書籍や教材などの購入に役立てて下さい。
部屋は個室を提供
- 部屋（宿舎）は、個室が提供されます。（部屋代として5,000円を本人負担）なお、水道・光熱費は全額本人負担です。
- 食事は自炊または外食をお願いしています。
楽しみいっぱいのレクを実施
夏休みにレクリエーションを行っています。内容としてボウリング大会とバイキング料理食べ放題やUSJ、野球観戦、バスツアーなどを行っています。
休日・休暇 予備校生には受験休暇も好評
- 週休制を実施（週1回または4週を通じて4回の休日があります）。
- 有給休暇は初年度から取ることができます（初年度は6ヵ月勤務後、1年間に10日間）。
- 予備校生は有給休暇を利用した受験休暇（10日間）がありますので安心して入試に臨めます。
「“青春の悩み”に明確な指針」進学相談、就職相談など
受験生の進学について気軽に相談に応じるなど受験の支援を行っています。また就職についても、推薦状の発行など奨学生の就職支援活動を行っています。このほか、勉強と仕事に関する諸問題について心の通うアドバイスを行っています。
進学交通費補助制度 通学費も安心…
通学に要する交通費は、1カ月3500円までは本人負担です。超過分を販売所が補助してくれる「通学交通費補助制度」があります。
所長登用制度
産経新聞専売所の所長を志す奨学生に対して、所長登用制度に加入することができます。
万一の事故にも万全の備え
労災保険、火災保険など各種保険に加入、安心して奨学生生活をおくることができます。
※保険 健康保険は国民健康保険（自己負担）に加入するなどしてください。年間所得が130万円を超える場合は遠隔地は使えません。